この記事でわかること
・赤ちゃんの衣類ケアについて
・ミラブルを使った洗濯活用法
こんにちは、ししゃもです。
みなさんは赤ちゃんの衣類につく食べこぼしや汗じみ、どうしていますか?
日々の洗濯に追われながら、汚れ落ちの悪さや赤ちゃんの肌への影響に悩む保護者の方も多いのではないでしょうか。
我が家も一番下の子がだいぶ大きくなりましたが、赤ちゃん時代の服やスタイの汚れ落としはなかなか大変でした。
今回は、そんなお悩みに対して我が家が実践している洗濯習慣をご紹介します。
毎日とても忙しいお父さんお母さんの参考になればうれしいです。
赤ちゃんの衣類ケア、毎日どうしていますか?
赤ちゃんの衣類につく食べこぼしや汗じみ、泥汚れ。
これらの汚れに加えて、洗剤のすすぎ残しによる肌荒れの悩みがつきものです。
赤ちゃんの衣類汚れ

赤ちゃんの衣類につく汚れは、主に以下のようなものがあります。
①食べこぼしの汚れ
離乳食やミルクが服に付着。特に脂分を含む食品は、時間がたつとシミになりやすいです。
②汗じみ
赤ちゃんは体温が高く、汗をかきやすいため黄ばみの原因に。
③泥汚れ
お散歩や公園遊びの後の、靴下やズボンの泥汚れ。
これらの汚れは時間がたつと繊維に染み込み、ふつうの洗濯では落としにくくなります。
特に食べこぼしは、小さい子だから仕方ないのですが、食事のたびに汚れる様子に

そんなにこぼさないで!
とイライラ……。
赤ちゃんなのだから仕方ないとわかっていても、ストレスになってしまうのが正直なところです。
洗剤残りのリスク


赤ちゃんの皮膚は大人よりも薄くデリケート。
洗剤のすすぎ残しが原因で、赤ちゃんの皮膚炎や湿疹、肌荒れを引き起こすことがあります。
そのため、できるだけ低刺激で適切な洗濯方法を選びたいところですよね。
ミラブルを使って、汚れと肌トラブルを解決!
我が家では、シャワーヘッドのミラブルを使って赤ちゃんの衣服の洗濯もやってしまいます。
実は、ミラブルを使うことで衣類汚れを効率よく落とすことができるのです。
ミラブルを使った洗濯の特長は、以下のとおり。
優れた洗浄力
ミラブルを製造する株式会社サイエンスの研究によれば、ウルトラファインバブルは通常の水と比較して約2倍の洗浄力を持つことが確認されています。
ミラブルのウルトラファインバブルは、粒子が非常に細かいため、繊維に染み込んだミルクの脂汚れや離乳食のシミを浮かせて分解してくれます。
肌にやさしい塩素除去
ミラブルプラスには、水道水中の塩素を約80%除去する機能があります。
これにより、赤ちゃんの敏感な肌を刺激から守ってくれます。
節水効果
ミラブルのシャワー使用では、通常のシャワーヘッドに比べて約50%の節水が可能です。
頻繁に洗濯をする家庭にとってうれしいポイントです。
我が家ではこうやっています
実際に我が家ではどのように洗濯をしているのかを紹介します。
ミラブルの使用に加えて、洗浄力の高い石けんの「ウタマロ」を併用しています。
以下の手順で洗うことで、効率よく汚れを落とせますよ。
手順
①汚れ部分にウタマロを塗布
最初に軽く衣類を濡らし(濡らし過ぎに注意)、ウタマロ石けんまたはリキッドを汚れた箇所に直接塗り込みます。
その後で軽くもみ洗いをすることで、洗剤がしっかりと繊維にいきわたります。
汚れの度合によりますが、それほどひどくない汚れの場合はこのあとのシャワーだけでも十分落ちます。
②ミラブルで軽く流す
ミラブルのストレート水流を汚れた部分に当てて、汚れを浮かせます。
水流は粒子が細かいので、この工程で洗剤が繊維の奥まで行き渡ります。
「落ちが良くないな」と感じる場合は、ミスト水流に切り替えてさらに水流を細かくします。
③洗濯機で仕上げ洗い
洗濯機に入れて、ふつうに洗濯します。汚れが完全に落ちていれば、そのまま干す場合も。
ミラブルの水流だけでも汚れはかなり落ちますが、ウタマロの洗浄力との相乗効果でより手間をかけずに汚れをしっかり落とすことができます。
時間はどれくらいかかる?
洗濯は毎日しなくてはいけないもの。
汚れの度合にもよりますが、あまり時間をかけたくないのが正直な気持ちです。
ミラブルを使った洗濯にかかる時間ですが、ウタマロをつけてもみ洗いをし、シャワーで流すまでに1〜2分。長くても3分かからないくらいで完了。
それくらいの短時間でも汚れを十分に落とすことができるため、忙しい日々でも実践しやすい方法です。
時間を空けると汚れが落ちにくくなるので、食事後のルーティーンとして汚れた衣類をお風呂場に持っていき、洗面器を使って洗うようにしていました。
ウタマロの利用について
我が家では、ミラブルを購入する前からウタマロを使っていました。
ふつうの洗濯では落ちにくいガンコな汚れが落とせる洗剤と聞いたからです。
手肌や環境にやさしいアミノ酸系洗浄成分で、手荒れがひどくなりがちな妻が愛用しています。
固形タイプのものと液体タイプのものがあり、用途によって使い分けることが可能です。
ふだんの洗濯にも使用できるので、ガンコな衣類汚れに困っている人にはおすすめの石けんとなります。
固形の石けんタイプ以外に、リキッドタイプも。
我が家は両方買っておき、用途に合わせて使い分けています。
ミラブル導入前と変わったこと
洗濯に対するストレスが少し減った!
ミラブルを購入したのは、6人目の子が生まれるあたりでした。
5人目までが赤ちゃんのときは、衣類が汚れるたびにバケツに水と洗剤を入れ、そこに汚れた服を漬け置きするのが日常でした。
しかし、その方法ではなかなか汚れが落ちず、時間がかかる割に汚れが満足に落ちなかったのを覚えています。
特に離乳食の食べこぼしやミルク汚れは手強かったです。
私自身の気持ちにも変化がありました。
それまでは汚れが落ちないことでイライラし、つい子どもにあたってしまうことも。
ミラブルのおかげで「これくらいの汚れならすぐ落とせる」と思えるようになり、汚れに対するプレッシャーが軽くなりました。
その結果、気持ちに余裕が生まれたと感じています。
洗濯は毎日やらなければいけないものだからこそ、日々のちょっとしたストレスが少しでも軽くなるというのは、けっこう大きいことだと思います。
子どものお手伝いにもピッタリ!
もう一つ大きな変化は、上の子どもが洗濯のお手伝いをしてくれるようになったこと。
小学生低学年のお姉ちゃんは、赤ちゃんの食べこぼしの汚れを落とす作業を喜んで手伝ってくれます。
シャワーと石鹸だけでできるので、親としても安心して任せられます。
一生懸命ゴシゴシとこすって、汚れがみるみる落ちていく様子を見るのが楽しいようです。
自分の力で成果が目に見える作業だからこそ、いやいやではなく楽しんでやってくれるのが、親としてもうれしいところ。
子どもにとっても、家事が楽しさや達成感を感じられる時間になっていることはプラスです。
赤ちゃん以外の衣類にも応用可能!
ミラブルとウタマロの相乗効果で落とせるのは、赤ちゃんの衣類汚れだけではありません。
我が家には高校生の男子もいますが、制服のシャツを赤ちゃん以上に汚してきます(泣)
ミラブルとウタマロを使うことで、制服の白シャツの汚れもスッキリ落とすことが可能です。
詳しくはこちらの記事をごらんください。
制服シャツのガンコな襟汚れ、袖汚れ。ミラブルを使ってきれいに落とす方法


まとめ
赤ちゃんの衣類につく食べこぼしや汗じみ、泥汚れなどは、普通の洗濯だけでは落としにくいことが多いです。
ミラブルを洗濯にも使うことで、簡単かつ効果的にケアすることができます。
衣類の手洗いは面倒な家事の一つですが、短時間でしっかり汚れを落とすことができる点でおすすめです。
ミラブルの購入を検討されている方は、ぜひ衣類の洗濯にも使えることを覚えておいてください。
ミラブルの購入は正規店から!
最後になりますが、ミラブルは必ず正規店からの購入をおすすめします。
正規店以外のルートからの購入は保証もされませんし、その他いろいろなトラブルが起こったときも対応が難しくなります。
おすすめしているのは次の正規店です。
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正規店から実質5,500円OFFで購入できるのはうれしいですね!
これを機に、ぜひミラブルの購入を検討してみてください。
この記事が、誰かのお役に立てればうれしいです。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。