制服シャツのガンコな襟汚れ、袖汚れ。ミラブルを使ってきれいに落とす方法

この記事でわかること
・汚れがちな制服シャツのケアについて
・ミラブルを使った制服シャツの洗濯方法

こんにちは、ししゃもです。

毎日着る中学生・高校生の制服シャツ。
真っ白な分、汚れが目立つようになると洗濯が大変ですよね。

我が家には男子中高生が2人いますが、彼らのシャツの洗濯は本当に大変です。

特に襟や袖は汚れが溜まりやすい部分で、普通の洗濯だけではなかなか落としきれません。

同じようなことで悩んでいる保護者の方も多いのではないでしょうか？

今回は、そんなお悩みに対して我が家が実践している洗濯習慣をご紹介します。

シャワーヘッドのミラブルを使って、襟汚れ・袖汚れをスッキリ落とす方法を詳しくお伝えします。

忙しいお父さんお母さんの参考になればうれしいです。

高校生の制服、襟や袖はどうして汚れるの？

中高生の制服シャツが汚れる主な原因は、大きく2つに分けられます。

皮脂と汗の蓄積

制服シャツの襟や袖は、肌に直接触れる部分です。

皮脂や汗が時間とともに繊維に染み込み、それが酸化することで黄ばみや黒ずみの原因となります。

特に運動部の生徒は、部活後の汗がシャツに残りやすく、汚れが頑固になりやすい傾向があります。

外的な汚れ

日常動作の中で、袖口に無意識に触った手の汚れが付着することがあります。

特に袖口の黒ずみは、机の上でこすれることで鉛筆やインクなどの汚れが付着し、それが黒ずみの原因になっていることが多いです。

それだけ熱心に勉強しているということなのかもしれませんが、汚れを見てため息を付くのが正直なところ……。

これらの要因が複合的に作用して、白シャツの襟や袖が徐々に黒く汚れていくのです。

どうして汚れが落ちにくくなるのか？

襟や袖の汚れが蓄積して繊維の奥まで染み込むと、普通の洗濯だけではなかなか取り除けなくなります。

特に白いシャツは汚れが目立ちやすく、少しでも洗い残しがあると制服全体の清潔感を損なってしまいます。

その結果、思春期まっただ中の子どもたちとはこんなやり取りが……。

子「制服、汚いんだけど！」

私「自分が汚してきたんでしょうが！」

子どもが悪いわけではないとわかっていても、ついケンカになってしまうことも。

ミラブルを使って、制服の汚れ問題を解決！

我が家では、通常の洗濯の前にシャワーヘッドのミラブルを使って、制服の襟口や袖口を洗っています。

実は、ミラブルを使うことで衣類汚れを効率よく落とすことができるのです。

ミラブルを使った洗濯の特長と効果を簡単にご紹介します。

ミラブルの優れた洗浄力

ミラブルを製造する株式会社サイエンスの研究によれば、ウルトラファインバブルは通常の水と比較して約2倍の洗浄力を持つことが確認されています。

ミラブルのウルトラファインバブルは、粒子が非常に細かいため、繊維に染み込んだ皮脂や汗の汚れを浮かせて分解します。

生地にやさしい塩素除去

ミラブルには、水道水中の塩素を約80%除去する機能があります。

塩素を除去することで生地の傷みを抑えながら洗うことができます。

節水効果

ミラブルのシャワー使用では、通常のシャワーヘッドに比べて約50%の節水が可能です。

頻繁に洗濯をする家庭にとってうれしいポイントです。

我が家ではこうやっています

実際に我が家ではどのように洗濯をしているのかを紹介します。

ミラブルの仕様に加えて、洗浄力の高い石鹸の「ウタマロ」を併用しています。

以下の手順で洗うことで、効率よく汚れを落とすことができます！

手順

①汚れ部分にウタマロを塗布
最初に汚れている部分を軽く濡らし（濡らし過ぎに注意）、ウタマロ石けんまたはリキッドを直接塗り込みます。

その後で軽くもみ洗いをすることで、洗剤がしっかりと繊維にいきわたります。


②ミラブルで軽く流す
ミラブルのストレート水流を汚れた部分に当てて、汚れを浮かせます。

水流は粒子が細かいので、この工程で洗剤が繊維の奥まで行き渡ります。

「落ちが良くないな」と感じる場合は、ミスト水流に切り替えてさらに水流を細かくします。

本当にガンコでなかなか落ちないときは、①と②の手順を2、3回繰り返します。


③洗濯機で仕上げ洗い
その後は洗濯機に入れて、ふつうに洗濯します。これで襟や袖の汚れが見違えるほどきれいになります。

ミラブルの水流とウタマロの洗浄力の相乗効果で、より手間をかけずに汚れをしっかり落とすことができます。

時間はどれくらいかかる？

洗濯は毎日しなくてはいけないもの。
汚れの度合にもよりますが、あまり時間をかけたくないのが正直な気持ちです。

ミラブルを使った洗濯にかかる時間ですが、ウタマロをつけてもみ洗いをし、シャワーで流すまで一箇所あたり1分程度。

襟口1つ、袖口2つで合計3〜4分くらいです。

それくらいの時間でも汚れを十分に落とすことができるので、忙しい人でも実践しやすい方法です。

白シャツは毎日着るものなので、毎日やるとなると大変。

でも、しっかり落とすことができれば汚れは目立たなくなるので、だいたい週に1回程度の作業で十分です。

また、袖口だけ気になるなど、特に汚れが気になるところだけ洗うという形にすれば、それほどストレスもないのではないでしょうか？

本人たちにも手伝わせています

我が家では、汚してきた張本人（笑）にやらせることも多いです。

家事の負担が軽くなるのはもちろんのこと、自分で制服を洗うことによって自立心・責任感も持たせたいと思っています。
あと数年すれば一人暮らしをはじめるわけですし。

本人たちも最初は面倒がっていましたが、いざやってみると汚れが落ちることを楽しんでくれます。

ミラブルのストレート水流とミスト水流を切り替えながら、汚れが浮き上がってくる様子を観察するのは、本人たちにとっても意外と楽しい作業。
また、目に見えてきれいになるので達成感もあり、割と嫌がらずにやってくれます。

ウタマロについて

我が家では、ミラブルを購入する前からウタマロを使っていました。

ふつうの洗濯では落ちにくいガンコな汚れが落とせる洗剤と聞いたからです。

手肌や環境にやさしいアミノ酸系洗浄成分で、手荒れがひどくなりがちな妻が愛用しています。

固形タイプのものと液体タイプのものがあり、用途によって使い分けることが可能です。

ふだんの洗濯にも使用できるので、ガンコな衣類汚れに困っている人にはおすすめの石けんとなります。

固形の石けんタイプ以外に、リキッドタイプも。
我が家は両方買っておき、用途に合わせて使い分けています。

赤ちゃんの衣類にも応用可能！

ミラブルとウタマロの相乗効果で落とせるのは、白シャツの衣類汚れだけではありません。

我が家には小さい子もいますが、赤ちゃんの衣類につく食べこぼしや汗じみ、泥汚れなどは、制服のシャツと同じくらい大変。
しかもこちらは毎日、しかも何枚も出てきます。

ミラブルとウタマロを使うことで、赤ちゃんの衣類汚れもスッキリ落とすことが可能です。
詳しくはこちらの記事をごらんください。

まとめ

制服の白シャツは毎日着るものだからこそ、清潔感を保つのがとても大切。
一方で、襟口や袖口の汚れは、普通の洗濯だけでは落としにくいことが多いです。

ミラブルを洗濯にも使うことで、簡単かつ効果的にケアすることができます。

我が家も制服の汚れが悩みのタネでしたが、ミラブルを使い始めてからは汚れをかなりスッキリ落とせるようになりました。

衣類の手洗いは面倒な家事の一つですが、短時間でしっかり汚れを落とすことができる点でおすすめです。

ミラブルの購入を検討されている方は、ぜひ衣類の洗濯にも使えることを覚えておいてください。

ミラブルの購入は正規店から！

最後になりますが、ミラブルは必ず正規店からの購入をおすすめします。

正規店以外のルートからの購入は保証もされませんし、その他いろいろなトラブルが起こったときも対応が難しくなります。

おすすめしているのは次の正規店です。

今なら期間限定のキャンペーン中で、いろいろな特典がついています。

・通常価格から￥11,000 OFF
・翌日発送　全国送料・代引き手数料無料
・保証延長　安心の5年保証
・お試し可能　30日間返品保証
・アダプタ無料プレゼント　

これを機に、ぜひミラブルの購入を検討してみてください。

この記事が誰かのお役に立てればうれしいです。
最後まで見ていただき、ありがとうございました。